Malpu Design

マルプ日報

スタッフの日々のよしなしごと

清水良洋

回想 私の手塚治虫(山川出版社)

マルプ清水です。

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書名:回想 私の手塚治虫(塚は旧字)
副題:『週刊漫画サンデー』初代編集長が明かす、大人向け手塚マンガの裏舞台
著者:峯島正行
版元:山川出版社
発行:2016年12月2日 第一刷
判型:四六判  縦組 上製


カバー
用紙:ヴァンヌーボV 四六判 Y目 130Kg ホワイト
刷り:オフセット4色
加工:グロスニス

用紙:スタードリーム-FS 四六判 T目 88Kg ゴールド
刷り:特色1色=DIC582
表紙
用紙:ヴァンヌーボV 四六判 Y目 105Kg ホワイト
刷り:特色1色=DIC582
別丁扉
用紙:クラフトペーパーデュプレ デュプレ ハトロン判 T目 108Kg 
  (白面に刷って下さい)
刷り:特色1色=DIC619
見返し
用紙:クラフトペーパーデュプレ デュプレ ハトロン判 T目 108Kg 
  (白面を貼り白面は別丁扉の対向面になります)
ヘッドバンド
86(伊藤信男商店)
しおり
22(伊藤信男商店)

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これまであまり語られる事の無かった手塚治虫の「大人漫画」の世界を、
昭和34年創刊『漫画サンデー』(実業之日本社)
初代編集長だった著者が編集者の視点、研究者の視点で
手塚治虫は〝大人マンガ〟で何を描こうとしていたか?を解き明かします。


装幀用に当時の手塚氏の写真を支給されました。
トレードマークのベレー帽、エネルギーが漲る表情
「コレはイイ素材だなぁ〜」とウレしくなりましたが
画像状態は解像度等々難しいデータ、
「アンシャープを掛け過ぎてもこの古い写真の味が無くなるし」と
絵を描く様に丁寧にレタッチしました。


カバーの刷りはダブルトーンとも思いましたが4色でレトロ風味に色調補正、
棚差しでもしっかり「手塚先生に関する本」と伝わる様に背にも同じ画像を配置。
手塚治虫を語った本、一番の訴求素材は手塚先生のポートレートですもんね。

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全体として大人しい印象にならない様に
帯は金色に輝く〈スタードリーム-FS ゴールド〉にしました。
だって「漫画の神様」を語った本ですもんね。


見返し用紙の〈クラフトペーパーデュプレ デュプレ〉は
晒クラフトと未晒クラフトの抄き合せの表裏表情の違う紙
見返しではクラフト面を見せて
別丁扉では白面が広がり、見開き頁の様な見え方を狙いました。


手塚氏の葛藤や編集者とのやりとり
出版業界の様子だけでなく当時の世相も知れ
僕的には興味津々読み応えアリでした。
実は装幀案が決まった頃に著者が急逝されました。
担当編集氏がお通夜に決まった装幀案を
プリントアウトし祭壇にそえたそうです。
謹んでご冥福をお祈りします。


装幀:清水


追記
担当編集氏にこの記事のご報告を、と思っていたら
「たまたま御社のサイトを見て、清水さんが書かれた
「回想私の手塚治虫」装丁解説の記事を読みました。
そうか、こうやっていろいろ思案しながら仕事されているんだ」
と感想や書評のスキャニングデータをメールで送って頂いた。


今年2月、著者の偲ぶ会で遺影の周り飾った様子が
日本漫画家協会のサイトにアップされていると教えて頂いた。
有り難う御座います。

清水良洋

仁義なき戦いの〝真実〟(サイゾー)

マルプ清水です。

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書名:仁義なき戦いの〝真実〟
副題:美能幸三 残した言葉
著者:鈴木義昭
版元:サイゾー
発行:2017年1月21日 第一刷
判型:四六判  縦組 並製


カバー
用紙:OKミューズガリバーグロス CoC 四六判 Y目 110Kg ハイホワイト
刷り:特色1色=OSスーパーブラック(女神インキ)
箔押:ピクメントホイル C70(村田金箔)
加工:グロスニス

用紙:コート紙(何でも可、白色度の高いもの希望)
刷り:特色1色+スミ1色=2色
   M版対応特色=DIC(フランスの伝統色)F101
   K版対応刷色=OSスーパーブラック(女神インキ)
表紙
用紙:ビオトープGA-FS 四六判 Y目 170kg ボルトブラック
刷り:特色1色=ハイグロス スーパーゴールド 赤口(MEGAMIINK)
別丁扉
用紙:ビオトープGA-FS 四六判 Y目 90kg ベリーレッド
刷り:特色1色=ハイグロス スーパーゴールド 赤口(MEGAMIINK)
見返し
用紙:ビオトープGA-FS 四六判 Y目 90kg ベリーレッド


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僕の撮る腕がなく(>ω<)画像では差が分かりずらいですが
色校正の際箔押しは、ピクメントホイル「C70」 と
スタンダードメタリックホイル「レッドNo.1」(いずれも村田金箔)の
2種稿を試しました。


メタリックはギラギラし
ピクメントは渋く、とどちらもアリでしたが
版元は「渋い」方を選びました。


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別丁扉は映画公開時の広告のキリヌキを配置してます。


映画「仁義なき戦い」シリーズの主人公、菅原文太が演じる
「広島やくざ」広能昌三のモデル、現在は呉で闘病中の
美能幸三本人を訪ね取材を重ねた労作ノンフィクションです。
と、僕の拙い説明よりネットに本書の紹介記事がありますのでご覧下さい。


実は著者の鈴木義昭さんの前著も僕が装幀を担当しました。
偶然にも短い期間に同じ著者の装幀を
別々な版元から依頼頂けたのもなにかご縁ですね。
著者にもそれぞれの担当編集者にも喜んで頂けウレしいです。


装幀:清水


追記
担当編集氏にこの記事のご報告メールをお送り
「拝見いたしました。
デザインの立場から書籍を語っていただくのは大変面白く、こちらも嬉しいです。」
と返信頂きこちらこそ嬉しいです。

清水良洋

webちくま・看板(筑摩書房)

マルプ清水です。


筑摩書房のwebサイトwebちくま
これ迄マルプで担当した看板です。
普段の書籍とはまたひと味違う仕事をスタッフ皆で愉しんでいます。
webちくまの全ての看板をマルプで担当はしていません(*^_^*)
webちくまをご覧になった際には
「コレはマルプかな」と想像して頂けたらウレしいです。


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▲担当:清水

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▲担当:柴﨑

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▲担当:陳

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▲担当:陳

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▲担当:柴﨑

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▲担当:宮崎

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▲担当:陳

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▲担当:清水+加藤

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▲担当:柴﨑

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▲担当:清水

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▲担当:清水+加藤

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▲担当:清水+柴﨑

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▲担当:清水

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▲担当:清水

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▲担当:柴﨑

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▲担当:清水


追記
本件窓口担当氏にこの記事のご報告メールをお送り
「あれだけさまざまな看板がならぶと壮観ですね。
今後ともぜひよろしくお願いします。」と返信頂く
こちらこそ宜しくお願いします。

清水良洋

週報:プ親方の小部屋10/53/17

マルプ清水です。
随分久しぶりにのんびりペースの1週間でした。


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01)豊島区池袋
マルプのお隣が外壁塗装工事中、
帰宅時にみたらなんか幻想的なんでパチリ。


02)板橋区中板橋
ボトルを入れてるお店では
ホッピーをロックグラスで呑んでる。
誰かが「ウィスキーみたい」と言われ
「そういえば」とパチリ。


03)板橋区前野町
団地の数字ってカッコイイ。


04)板橋区蓮沼町
リバース番地表札。


05)板橋区常盤台
キレイだなと。


06)板橋区大原町
キレイだなと。


07)板橋区泉町
キレイだなと。


08)板橋区清水町
キレイだなと。


09)板橋区双葉町
珍しく誘われて平日に地元呑み、
笑いが絶えないひととき。


10)千代田区外神田
〈3331 Arts Chiyoda〉で
ソーシャリーエンゲイジドアート展』と
映画『月光』鑑賞会&トークショー


11)千代田区外神田
同じく〈3331〉駒女の卒制展示がたまたまやっていた。
毎年マルプにインターン生が来てるしね、
直接には関係ない学科だけどこれもご縁かなと覗いた。
アンケートを求められ、どれが印象に残ったか記した。
佐野も僕と同じ作品を選んでいた。


12)台東区上野
〈cafe Lapin〉落ち着いたイイお店
そして美味しい。


13)港区西新橋
面白い看板だな、と撮ったが
アトでネットで調べたら有名なお店なんですね。


14)港区新橋
佐野に誘われ、議員の総会に行った。


15)港区新橋
新橋駅ホーム。


16)港区新橋
ヤシオリ作戦みたい。

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