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マルプ日報

スタッフの日々のよしなしごと

陳湘婷

旅のラゴスを描く 〜オープニング〜

マルプ陳です。
信じられないかもしれませんがもう7月です。



その7月になる前に、ついに、はじまりました!
老若男女世界文学選集vol.9「旅のラゴスを描く」展です!


オープニングトークでは、
会場のDAZZLEがいっぱいになるほどお越し頂きました。
ご参加下さった方々、ありがとうございます!

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10組のメンバーがそれぞれ、
作品について話してくださいました。
作品に込めた想い、制作意図、ワークショップについて等々...。
長いようで短かった製作期間、思いの丈を語っていただきました。

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そして今回も、イラストレーターさん方からコメントを頂きました。

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キタムラハルコさん
東京で初めての企画展への参加で当初緊張しておりました。
半年前、村松さんにファイルを見ていただいたことから始まり
足りないものを模索して描く日々でした。
ワークショップが始まり、参加者の皆さんにお会いすることで
自分の個性が少しずつ見えてきました。
装丁、挿絵と描き、デザイナーさんと打ち合わせするごとに
その意義を知っていきました。
私にとって大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。


楠木雪野さん
搬入を終えて全員の作品が並ぶと、
それまで以上に自分の絵の特徴、足りないもの、
これからやるべきこと等がくっきり見えたように思います。
今回の展示とワークショップに参加し、
自分の持ち味を磨き、そのためにもっとコツコツやっていこうと
思うことができました。
ありがとうございました。


サカイヒトミさん
初めはどうなることかと思いましたが、2回のワークショップを通じて
今回の展示にこぎつけた今は、大変だったけれど充実感で一杯です。
参加メンバーの皆さんの作品にもかなり刺激を受けました。
イラストだけでは成立しない挿画デザインの面白さを痛感しました。
この機会を与えてくださったマルプデザインの皆様、
ダズル村松様に改めて感謝です!


中鉢愛さん
私はこういったワークショップや企画展に参加するのは初めてだったので、
この度のワークショップ、そして初日のトークイベントを終え、
本当に様々なことを学ばせていただきました。
自分の未熟さや力不足を痛感しつつ、それぞれ画風の異なる皆さんの力作が、
マルプの皆さんの手によって装丁となり、
展示されている風景はとても感慨深かったです。
月並みな表現ですが、今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました!


野坂英恵さん
あっという間の三ヶ月でしたが、
未だかつて経験の無いほど頭と手をフル回転させた、
とても内容の濃い時間を過ごすことができました。
また参加者、関係者の皆様を含め沢山の方々と出会い、
改めて自らを見つめ直す貴重な機会にもなりました。
ここで得たものを生かすも殺すも、すべて私次第です。
栄養を蓄えた自らの畑で一つでも多くの実りがあるよう、
これからもフカフカに耕し続けたいと思っています。


ハシグチハルカさん
無事に初日を迎えられてホッとしました。
トークショーでは自分の番がくるまでは
正直気が気じゃなかったのですが(笑
描き手とデザイナーさんの思いや考え方も聞けて
いっそう味わい深く原画や完成品を観る事ができました。
まだ始まったばかりですが
やってよかったな。としみじみ感じています。


福士陽香さん
自分の殻を打ち破る良い機会を頂き、本当にありがとうございました。
このワークショップに参加したときは
自分のイラストに自信を持つことが出来ないでいましたが、
イラストと真剣に向き合うみなさんのなかで揉まれて、成長できました。
イラストレーションとは何なのか、ようやくわかったような気がします。
DAZZLEの村松さん、マルプデザインの清水さん、皆様、
担当してくださった生美さん、本当にありがとうございました。

これから2週間の会期が始まりますが
自分が当番でいるときは、みなさんの思いを
お伝え出来るようにしたいなと思います。
また多くの人に見て楽しんで頂きたいという思いも深まりました。


古川じゅんこさん
ワークショップ、展示、トークショーという流れを、皆さんと一緒に経験し
どちらかというと、自分に足りないものを実感したワークショップでした。
でもそれが無かったら学びにならないのかな?と思っています。
その中でも幾つかの温かいご意見をいただき、嬉しかったです。
家でイラストを描いて、発表することだけでは得られない
これから先の自分に繋げられる、貴重な体験をさせていただき
どうもありがとうございました。


山口志のぶさん
展覧会初日皆さんの作品を拝見し、
第一回目のラフ案からそれぞれにとても良く変化をされていているなと驚きました。
私もいままでの作品とはちょっと違った作風だったので内心少し不安でしたが
素敵なデザインにしていただき嬉しかったです。
これを機にまた自分なりに挑戦していきたいとおもいます。


gallery DAZZLE 村松真理子さん
今年は参加者の半分が関東以外から来ていただきました。
とても熱心で、真面目な雰囲気でした。
ちょっと大人しい感じもしました。
水鳥のように優雅なプレゼンでした。


水面下では足を一生懸命動かしているのに
それを感じさせないといった風情です。
もっとジタバタしたのを見たいなあ、ブレストの中身が気になる。
こんなふうにも描いた、これも考えたという没ラフも見たかったです。
結構そこにヒントがあったり、これいいじゃない!という声が上がったりします。
失敗したほうが得なんです。


展示された原画、デザインされたカバーを拝見し、
その後担当のデザイナーさんとの直接のやりとりで、
一人一人が輝きだした、とてもうまくいったと思いました。
思わず手に取りたくなる一冊となり嬉しくなりました。
この体験が良い指針となるように願っています。
ありがとうございました。


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オーブニングの後は、皆さんで懇親会。

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ビュッフェ形式でしたので、好きなだけ食べながら、
たくさんお話をさせて頂きました。
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。


展示は2週間。まだまだお時間はありますので、
ご都合が宜しければぜひぜひお立ち寄りくださいませ!
ちなみに、土日は作家が在廊していますので、
気になる作品のお話が聞けるかもしれません。



老若男女世界文学選集vol.9「旅のラゴスを描く」




2015年6月28日(火)~7月10日(日)
月曜日休廊
12:00~19:00(最終日17:00まで)

場所:gallery DAZZLE


■参加イラストレーター
(五十音順、敬称略)
キタムラハルコ
楠木雪野
サカイヒトミ
中鉢愛
野坂英恵
ハシグチハルカ
福士陽香
古川じゅんこ
溝尻奏子
山口志のぶ




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