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マルプ日報

スタッフの日々のよしなしごと

2014年2月のマルプ日報

李生美

京都造形芸術大学〜卒展レポート

お久しぶりです。
マルプ李です。
関西からの出張ブログです!
ただいまおこなわれている、
京都造形芸術大学の卒展のレポートをいたします!


本卒展は学内でおこなわれたいるので、
階段が多いで有名な大学内を一日ではとても見きれません!

なので今回は3つの学科だけ紹介しようと思います。

まず大学の階段を駆け上がるとまず見えてくる作品
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缶詰が大量にころがっております・・・!
卒展の幕開けを感じることができます。



はじめに美術工芸学科。
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洋画、日本画、陶芸、染織などのコースがあります。

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こちらは人工衛星からみた街を描いた作品。
街全体が電子基板のように描かれていてとてもかっこいい!

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こちらは木で作った銃の先端に筆をつけ、描いた作品。
うっすらと見える人間や動物の上から殴り描きされたような痕跡があります。
大きな作品がドドドドと並んでいて圧巻でした。


続きまして空間デザイン学科
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空間デザイン、プロダクトデザイン、
ファッションデザインなどのコースがあります。
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鍋、トランクケース、消火栓などに穴を開けた打楽器。
金属のものでリズムを鳴らした経験は誰にもあると思います。
ひとつのものからいろんな音色がでてくるのが楽しかったです!

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タイトル、A棚。ええ棚とかかっています。
棚の大きさが全てAサイズ。
いろんな組み合わせができるので、ぜひ部屋に欲しいです!


そして最後に私が所属している情報デザイン学科。
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こちらの暖簾が目印です!
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様々な国の問題をいろんなものにかけてコミカルに表現している作品。
思わずクスリときて、和んでしまいます。

ここからはだだだんとご紹介。

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蝶の形をした恋みくじがあったり!(美しい)
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コラージュ作品があったり!(かっこいい)
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狭い隙間にも作品が展示してあったり!(センスの塊)
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いろんな表現や手法でつくられた本ごあったり!(欲しい)

情報デザイン学科の作品は多種多様で見ていてとても楽しいです。


そして最後に先端アートコースに所属する私の作品がこちらです。
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高校の卒業アルバムの写真をインクジェットプリントで出力した上に、
ムクゲという花をシルクスクリーンで刷っています。

⚫︎コンセプト
ムクゲは韓国の国花である。
日本には品種改良された"日の丸"というムクゲが生息している。

展示をしていると、たくさんの人と言葉に出会えます。
私の作品が少しでも心の片隅にのこればと思いながら
卒展は残すところ二日!

いろんな学科のいろんな作品が展示されている
京都造形芸術大学の卒業制作展!

更新が遅れてしまいましたが、
3月2日の日曜日までおこなわれているので、
京都にお越しの際にお立ち寄りいただければ幸いです。

毎日、二学科ずつ観ていってます。
全部観きれるでしょうか、、、!

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日程 * 2014年2月22日(土)~3月2日(日)
時間 * 10:00~18:00
会場 * 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
    茶山駅から徒歩10分
URL * http://kuad-sotsuten2013.com/

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卒展が終われば、残すところは卒業のみです。
最後まで大学生活を楽しもうと思います!

佐野佳子

世界でたったひとつの母子手帖

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マルプ佐野です。


イラストレーターカトウミナエさんと、
マルプを卒業した星野さんの共著が、昨年12月に出版されました。
文とデザインは星野さん。

この本の元は、2011年のOPAギャラリーでのワークショップ、
マルプお笑いイラストレーション道場 道場マッチ3」のときに
二人が制作したもの。
星野さんが森千章さんと一緒に作った『超訳 枕草子』に続き、
実際に出版されるまでに至った2冊目です。すばらしいですね。


赤ちゃんが生まれて1歳になるまで、
今日がどんな日だったか、お母さんが何を思っていたのか、
文章に導かれながら、書き込めるようになっています。
子どもが成長し、手渡すその日がくるのを楽しみにしながら...。
出産を迎える方へのプレゼントに喜ばれそうです。


さて、その星野さん、今年の2月から
念願の東京糸井重里事務所で働いております。
募集が始まった時点で、
星野さんが受からないわけないだろうと思ってはいましたが、
ほぼ日で働けるようになってほんとよかったです。


星野さんがはじめてマルプに来たとき、
「わたしの人生にはじめて主人公が現れた」と思ったものです。
もちろん、みなそれぞれ自分という物語の主人公ではありますが、
星野さんは小公女とか、少女パレアナといった類いの主人公でした。


本人の受け止め力はもちろんですが、
成長する過程に、哲学をもった大人たちが、
いろんな言葉を投げかけてくれたんじゃないかと想像します。勝手に。
印象深いのは「理不尽な思いをしろ」だったかな?そう言われたと。
大学出たての経験なし&頭でっかちだった頃の自分の恥ずかしさを
振り返ってしまいました。


マルプでの3年と8カ月の修行のあいだ、
たくさんの人との出会いによって大きくなった星野さんは、
これからも、ほぼ日を通して様々な人たちと作用し合って、
さらにでかくなることでしょう。
日本社会の既成概念をひっくり返すような素敵なアイディアを生み出してほしいな。
10年、20年後が楽しみです。


星野ファンは、ほぼ日をお見逃しなく〜!

佐野佳子

今夜はとことん宇宙について語りあおう?

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宇宙の話は好きですか?
マルプ佐野です。


わたくしの友人で、以前マルプの仕事をお願いしたこともある
コピーライターの片桐暁さんが登壇する宇宙対話イベントをお知らせします。
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「今夜はとことん宇宙について語りあおう?」
日時:2014年3月21日(金・祝) 19:00-22:00
会場:三鷹天命反転住宅 気配コーディネーティングの部屋
参加費:1000円
申込締切:3月11日24:00まで 抽選制
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物理学者と哲学者をゲストに、思いつくことを自由に語り合うという
刺激的なイベントです。


実は以前、片桐さんから東大の哲学対話がとても面白いと聞いていて、
先日の大雪の日、行って参りました。
その日のテーマは「恋する身体」。


最近、対話するイベントに参加しているのですが、
自分の課題がもう一歩進まぬもどかしさを感じていてたところでした。
その日は、物事を深く掘り下げていく言葉の応酬が楽しくて、
これぞ私が求めていた対話、さすが東大、哲学チーム!と惚れ込んでしまいました。


話す方法って、周りから学ぶものだと思うんですよね。
話し合いとなると、対立して互いに譲らないだとか、
相手を黙らせる言葉で自分を守るとか、ぐっと飲み込んで話を拒否するとか、
声の大きい人に合わせてしまうとか、聞くだけしかできないとか、
そういう方法しか周りになかったら、
答えのない問題を、どうやったらうまくいくか
話し合うスキルを上げるのは難しいと思うのです。


まあ、そんな堅苦しいことは私が考えているだけなので、
宇宙に興味がある方はぜひ公式ページをご覧ください。
締切があるので申込はお早めに。


そして最後に。
片桐さんと宇宙図制作のメンバー小阪淳さんの著書を紹介致します。
宇宙に恋する10のレッスン(東京書籍)
こちらもよろしくー。

加藤京子

マルプギャラリー2月の企画展

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マルプギャラリー2月の企画展

「いちねんの旅」
サイトウマスミ展、開催中です。


詳細は時報にて!


特別開廊(作家在廊)は
8日(土)、22日(土)13:00~17:00


そんなサイトウマスミさんから展示の意気込みです!


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この「いちねんの旅」サイトウマスミ展は私にとって初めてのギャラリーでの個展です。初個展に取り組むにあたって、新しくノートを一冊買って、自分の為のアイデア帳をつくりました。

コメダ珈琲のテーブルの上や、家のこたつや、いつもの仕事机の上でノートは展示の計画表やアイデアや落書きが描き込まれて少しづつ埋まっていきました。

ノートに色々と描き込んでいた時間、展示用の作品を描いていた時間、額に入れ、壁に釘を打っていた時間、わくわくしたりノリノリだったり、悩んだり、焦ったりと、とても幸せな時間を過ごすことができました。

これらの時間もまた過ぎてしまうとあっという間で、本当に「時」とは二度と会えない旅人のようだという気持ちになりました。

貴重な機会を頂けたこと、大変感謝しております。
これからの一ヶ月間、大切に過ごしていきたいと思います。


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ぜひ遊びにいらっしゃってください!

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