Malpu Design

ホーム  ›  マルプ日報  ›  2010年10月のマルプ日報

マルプ日報

スタッフの日々のよしなしごと

2010年10月のマルプ日報

清水良洋

Gallery 156(木之庄企畫)

マルプ清水です。

銀座一丁目にあるGallery156(木之庄企畫)にお邪魔してきました。

Gallery156で川島莉枝さんの個展が開催されていました。川島さんの作品はソーン・ツリー・ギャラリーで初めて拝見しました。

川島さんはシャープペンシルを使って描きます。川島さんの作品のフラットな主線はみなもと太郎大塚英志に講義した『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』の中で指摘されていた「日本のまんがにはペンタッチがない」という説を思い起こさせます。

この説と川島さんの作品には直接的な関連性はありませんが、日本のまんが表現の変遷のなかで変容して来たものが、少なからず(川島さんが意識しているか、どうかは関わらず)川島さんの作風に影響を及ぼしていると思いました。

なぜ川島さんの作品は筆圧が強くない、グレーに見える線であるのか?なぜフラットな線であるのか?なぜ手描きなのか?そうした事を考察していくととても愉しいです。

ユーモアに過ぎず、さりとてシニカルというにはまた違う、川島さんならではの反応の仕方に、一緒に観た佐野が「パタリロ」を思いだすと言っていました。

川島さん今後露出が増えるに従って、仕事など色々な機会も増える事でしょう。楽しみですね。

Gallery156は下田ひかりさんの個展で初めてお邪魔しました。地下1階におりるこのギャラリー、なかなか面白いヴァイブレーションを発しているなぁと感じました。

ソーン・ツリーと156。ギャラリー(場所)によって、川島さんの絵の印象が変わって来て愉しかったです。

清水良洋

実弾生活ベスト Bullet Carnival

マルプ清水です。

上のイラストレーション、作者はリタ・ジェイ

へうげもの高山右近が「わたしには3つの面(つら)があります。武人、切支丹、数奇者」というセリフがありますが、リタ・ジェイはいくつ面があるのかなぁ〜。面だけにつらつら考えてみると、、、。イラストレーター、絵本作家、プロデュース、タレント、そしてお笑い芸人!まだまだありそうですねぇ。あッアニメーションも作ってますね。

まぁでもリタさんの背骨になるのは、やはりお笑いですよね。

そんなリタさんのコンビ、JJポリマーが主催するライブシリーズ「実弾生活」のベスト版公演が決定!

* *

選りすぐりのネタをやらせていただきます! 
初めての方にはいつも以上に自信を持って。 
いつも来られる方にも新しい解釈をお見せできる機会として。
普段よりもはるかに強いオススメをさせていただきます!ぜひとも! 
byリタ・ジェイ

* *

という事です。現在進行形の才人リタ・ジェイの今を大いに笑いながら目撃出来る機会です。

「実弾生活ベスト Bullet Carnival」
 2010年11月3-7日(水-日)

良い席はお早めに!
僕はって?もちろんもう予約しましたよぉ。

清水良洋

恵比寿ガーデンプレイス

マルプ清水です。

JR恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスに向かう長い通路に見慣れた絵が!

因みにこの通路、恵比寿スカイウォークと言うのですね。(更に因みにスカイウォークは僕の大好きな選手の入場曲名。)

おぉこれは道場1期生でもある櫻井乃梨子さんでは!近くに寄ってみるこうしたビルボードには珍しくちゃんと櫻井さんのクレジットも入っていました。

ご縁のある方が活躍しているのに出会うのは、なんとも嬉しく愉しいですね。皆さんも恵比寿に行かれた際は是非ご覧下さい。

清水良洋

東京都写真美術館

マルプ清水です。

東京都写真美術館にお邪魔してきました。

アセアセと恵比寿ガーデンプレイス内を歩いていると「こんにちは」と声を掛けられました。ハっと見るとillustration誌のDさんでした(編集部の皆さんにはいつもお世話になってます)。

実は、今年東京都写真美術館はポートレイトのシリーズ展示が催されています、その2回目「私を見て! ヌードのポートレイト」を目当てで来館したのですが、Dさんは「黒澤、良かったですよぉ」とオススメし、去って行かれました。

「私を見て!」。被写体の変化、被写体と撮る側の関係性の変化、そしてレンズや写真機自体の進歩による構図の変化など、ヌード写真の変遷が見れ面白かったです。過去、媒体でしか見た事の無い名作のオリジナルも見れたのも嬉しかったです。只、東京都写真美術館のコレクションの中から選んだので「ヌードという事ならもっと広がりのある展示になったのでは」という気もしました。

例えば先日のヴァニラ画廊で催された「照沼ファリーザ写真展「食欲と性欲」」、こうした作品が入るだけで「私を見て!」も良い展示でしたが更に広がりのある展示になったと思います。

因に照沼さん展示は面白っかたですよ。前回の個展新宿ゴールデン街のtomorrowで催されたんですよね。前回と比べるてわかりませんが今回は盛況でした。照沼さんの独自な立ち位置に惹かれたファンが男女を問わず大勢詰めかけていました。照沼さんの感性、そしてそれを表現としてカタチにするエネルギーは凄いですね。

と、いささか物足りなさ感を抱きつつ「Dさんオススメしてたなぁ」と「黒澤明生誕100年記念画コンテ展 映画に捧ぐ」へ。黒澤明の絵コンテって昔観た事はあるんですよ。僕がハタチ過ぎの頃だから、もう30年近く前ですねぇ(爆)。

そんな気軽な気構えで入場したら、、、いやぁ圧巻ですねぇ、参りました。黒澤はもともと二科展に入選する程の腕前。その画力にしてあのイマジネーション!今改めて観れてよかったです、見逃さずに良かったです。

休日だというのにこうして美術館に足を運ぶDさん、仕事以上に絵を観たりがホントお好きなんですね。素晴らしい!オススメ頂け感謝!

アーカイブ

ページの先頭へ戻る