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マルプ日報

スタッフの日々のよしなしごと

2010年2月のマルプ日報

薔薇と天ぷら



マルプ一薔薇の似合う男
といってしまうと
何だか語弊がありますね
マルプ黒瀬です。

先日、打合せで清水、星野と共に
久しぶりの麻布十番へ。
そこで午前の打合せを無事終え、
親方のご好意でお昼をご馳走頂くことに!

テンション上がりっ放しで連れて行って頂いたお店は
東京メトロの麻布十番駅4番出口を出てすぐの
商店街を少し歩いた場所に位置する
天ぷらしゃぶしゃぶの「薔薇屋」。
私黒瀬は「天ぷら屋を名乗るからには」ということで
もちろん上天丼定食を注文。
(ちなみに清水カキ天ぷら定食、
星野カンパチの荒煮定食)

談話を弾ませながら待ってると
二人のオーダーが早々に登場。
(これがまた美味しそうなのです!)

しかし、「上天丼」は
なかなか出てこず…
なかなか出てこず…
なかなか出てこず…

(二人の美味しそうな食べっぷりに
ヨダレだらだらで厨房を凝視する黒瀬)

料理を待つ間に劣等感や孤独感、
人生とは何かなどグルグル考えを巡らしていると…
やっとの事でお待ちかねの上天丼が登場!
(この間5分足らずなのですが:笑)

衣が分厚く、「ガリガリ」と音のなるような食い応えに
濃いめのタレがご飯と絡んでVery Good!
ちゃんと米粒が「グシャッ」っとならず
ひとつぶひとつぶ立っていて、
しっかりとした味付けながら意外としつこくなく
とってもDelicious

絶品っぷりにいやはや黒瀬は感服致しました。
本当にご馳走様でした。

ついつい食べるのに夢中で…
すっかり天丼の写真を撮り忘れてたので
食後の満足しきった一場面をパシャリ。


ちなみに薔薇繋がりで
以前、関わらして頂いた伊藤文學氏の

コレクションから選りすぐりの作品を展示した、
「バイロス蔵書票展~世紀末の甘美な夢~」展(会期満了)が
銀座のヴァニラ画廊さんで展示がありました。
そして、そんなホットなヴァニラ画廊さんで
来月末2010/3/29(月)から4/10(土)まで
木村恒久!!氏の「キムラ・グラフィック<ルビ>展」も開催予定!

うーん!今から楽しみです。
その他にも面白そうな展示が目白押しでございますので、
興味のある方は是非、一度ヴァニラ画廊さんへ(^^)

マルプ一薔薇が似合うというよりも
何かと薔薇に縁が深い黒瀬でした。

渡邊雄哉

風邪よさらば

マルプ渡邉です。

先週1週間は、ずっと風邪をひいていました。
インフルではなかったのですが
ひたすらだるさが体を支配する日々が続きました。

そんな週の終わりの金曜日。
その日は、仲良くして頂いている
イラストレーターの池田八惠子さんと彼氏さんとで
一緒に鰻を食べに行く約束をしていました。

体調は万全とはいかないまでも
鰻を食べれば、きっと体調も良くなるだろう!
と僕にしては珍しく楽観的に出かけていきました。

お店に着いて、八惠子さんたちと楽しく話をしながら
うな重を食べ、あくまでも少量のビールと日本酒を呑みました。

そして翌日…。

それまでの体のだるさはどこへやら。
見事に風邪から快復したのでありました!
さすがは鰻と酒!
酒は百薬の長と言われたりもしますが
僕にとっては、まさにその通りだなあと思いました。

一時は猛威を振るっていた新型インフルも
その勢いを弱めてはいますが、まだまだ寒さもあって、
油断はなりません。
みなさんも、風邪には十分お気をつけ下さい。

それでももし風邪をひいてしまったという時は
僕のようにお酒を…
いや、これはお薦めはしません…。
安静にしているのが一番ですね、やっぱり。

池田八惠子さんのサイト

渡邊雄哉

テラプロ(第10回講演)

マルプ渡邉です。

この日報でも、何度かお知らせしております
「テラプロ(寺子屋プロジェクト)」の第10回目の講演が
今週末27日(土)に行われます。
概要は以下の通りです。

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●日時:2010年2月27日(土)13:30〜15:30(受付13:15より)
●場所:阿佐ヶ谷美術専門学校 141教室
●講師:かくたみほさん(写真家) 
●講師プロフィール:
77年三重県生まれ。スタジオマンを経て
写真家小林幹幸氏に師事後フリーランスにて活動。
雑誌・CDジャケット・広告などにて人物、動物、風景と
被写体は様々で、光とトーンを活かした撮影が得意。
また、個展やグループ展での作品発表も意欲的に行っており、
2009年自身初となる写真集「あふるる」出版。
[WORKS]
FUJI FILM/nikon/ビクター/ユニバーサルミュージック/
キングレコード/YAMAHA/カメラ日和/文藝/うかたま/
CDでーた/ゼクシィ/nina's/ぴあ/JILLE/mina/OGGI/母の友/
non-no/anan/InRed/hanako/BRUTUS等 
●参加費:無料!

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前回僕は、映像作家の三上宏幸さんの講演に
参加させて頂きましたが、興味深い話ばかりで、
とても有意義な時間でした。
一線で活躍中のクリエーターさんの生のお話を、
無料で聞くことができる場は、そうそうあるものではありません!

みなさんも、お時間がありましたら、
ぜひこの「テラプロ」に足を運んでみて下さい!

佐野佳子

パレスチナイスラエル①

マルプ佐野です。

パレスチナとイスラエルを絶つ壁に、世界のしくみを描いた自分なりのメッセージを、現地の日本人の方に貼ってもらったことがあります。

素早く貼ることを考えて粘着シートにしたのが裏目にでて、イスラエル兵にあっという間にはがされてしまったそうです。紙とヤマトのりにしときゃよかった! と悔やみつつも、なにせ1メートル×3メートルに出力したため、何が起こるかわからない場所で、そんな巨大シートを広げて悠長にのりなんか延ばしていられませんて。

実はその当時、恥ずかしながらイスラエルとパレスチナの違いもよくわからず、裸がタブーで、壁を建設して人びとを隔離しているということくらいしか知りませんでした。

そんなわたくしが巡り巡って出会った土井敏邦さん。
占領を生きる人びとを映し続けて17年。
パレスチナ、イスラエルのどちらも公平な目で捉えた映像は、人間がどんな生き物なのかを映し出しています。そのドキュメンタリー映画「沈黙を破る」は、今年の1月に2009年度 キネマ旬報ベスト・テン[文化映画部門] 第1位を獲得しました。

元イスラエル兵の青年たちが、自分が何者だったのか? を語る合間に見せる、下方へなげやられる視線、言葉にならない唇は、世界のすべての人が当事者で、すべての人がここから学ぶことができると伝えていました。

わたくしの絵をはがしたイスラエル兵も、疑問を抱いたまま、あるいは何も考えないようにして兵役についているのでしょうか?

パレスチナの姿をありのまま伝えようとしている土井さんが、いま、イスラエル政府から報道規制を受け、ガザを伝えることができなくなっています。報道全体に関わるこの規制をどうにかしなくてはならないと、土井さんの呼びかけで、しあさって25日(木)に文京シビックホール/小ホールで集会が開かれます。

土井敏邦さんコラム「日々の雑感」



以下引用
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今回の集会のメイン・イベントは、リーディング(朗読劇)「ガザで起こった”本当のこと”」―ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言―です。渡辺えりさんや根岸季衣さん、他の俳優の方々のご出演による朗読劇です。

加害兵士の証言は、昨年夏、イスラエルの「沈黙を破る」のグループが、ガザ攻撃に参加した現役や予備役の兵士たちの証言を集め公表した証言集です。この証言集の公表により、「沈黙を破る」のグループは、イスラエル政府の激しい攻撃にさらされることになりました。彼らに託され、私が翻訳しました。今回初めて日本で公開されます。

被害者の証言は、私が昨年1月、ガザ攻撃直後に取材し、昨年7月に岩波ブックレット『ガザの悲劇は終わっていない』として公表した証言からの抜粋です。 

午後6時半の開場ですが、満席の場合に備え、午後6時より会場前で整理券を配布します。
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ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会
ガザで起こった“本当のこと”~ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言

【趣旨】
「爆弾が降っている時の方が希望があった。あの時は、ガザ攻撃に反対して世界の多くの人々が声を上げてくれた。でも、今、世界はガザを忘れてしまった」――現在のガザ住民の悲痛な叫びです。
約1400人が犠牲となり、5000人以上が負傷したイスラエル軍のガザ攻撃から1年2ヵ月が経った今も、破壊されたガザの復興は進まず、人びとは生き続けるための必死の闘いを強いられています。
このガザの現実を覆い隠すため、イスラエルは今、報道規制を強めています。その象徴的な1例が、ジャーナリスト・土井敏邦へのプレスカード発行の拒否です。これによって、長年、ガザを取材し伝え続けてきた土井は、今その現場から切り離されようとしています。
しかし、これは、土井敏邦個人の問題に終わらず、パレスチナ報道に関わるジャーナリスト全体にとって深刻な事態です。パレスチナの現状を世界に伝え続けるために、私たちはイスラエルの報道規制に抗議の声をあげる集会を催します。
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【日時】2010年2月25日(木曜日) 
(開場 18:30  開演 19:00  終了 21:30)
    午後6時より会場前で整理券を配布します。
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【場所】文京シビックホール/小ホール
(最寄駅)
●東京メトロ/丸ノ内線「後楽園」駅 4b  ●南北線「後楽園」駅 5番出口
●都営地下鉄/三田線「春日」  ●都営地下鉄/大江戸線「春日」駅
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【内容】
1)はじめに 集会の主旨説明

2)映像 『攻撃1年後のガザ』 
『イスラエル人が見た“ガザ攻撃”』
『アマル基金の報告』

3)リーディング(朗読劇)
「ガザで起こった”本当のこと”」 ―ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言―
演出:渡辺えり 台本構成:篠原久美子 
出演:渡辺えり/根岸季衣/西山水木/円城寺あや/松村武/楢原拓 ほか
協力:非戦を選ぶ演劇人の会

4)問題提起「記録することの大切さ」(シグロ代表・山上徹二郎)

5)リレー・メッセージ〔予定:渡辺えり/根岸季衣/土肥信雄(元三鷹高校校長)〕

6)土井敏邦からの訴え
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【参加費】1000円
【主催】「ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」実行委員会
【連絡先】090-3698-2178
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【アンコール上映】
【東京】 ポレポレ東中野  2月6日―2月26日
【石川】 シネモンド   2月13日ー2月26日 
【福岡】 KBCシネマ  2月13日ー2月26日
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