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マルプ日報

スタッフの日々のよしなしごと

2009年9月のマルプ日報

清水良洋

現代デザイン研究所とSUPER SCHOOL

マルプ清水です。

今月のマルプギャラリーは初めてのグループ展です。リニューアル前のイラストレーション誌のエディトリアルデザインを担当していた(現在もイラストレーションファイルシリーズのムックのデザインを担当)SUPER PROJECTの主宰でありアートディレクターである佐藤豊彦さんが校長を勤めるSUPER LIIUSTRATION SCHOOLの生徒作品展です。SUPER SCHOOLは僕が過去に何度かゲスト講師を勤めさせて頂いたご縁もあり、今回の展示は僕からお話を持ちかけました。

ところで、創刊当時のイラストレーション誌の読者なら良く憶えていると思いますが、頁の最後のいつも今は亡き河原淳先生が主宰する現代デザイン研究所のイラスト塾の募集広告が掲載されていました。高校生だった僕はグラフィックデザインやイラストレーションの世界に進みたくもどうしたら良いか分からずいた所だったので、興味津々で通信部の生徒となりました。

夏には先生のご自宅に生徒達が集まって、絵の講評と共に色々なお話を聞かせて頂きました。確か2〜3期程生徒でいましたが、僕はイラストレーターとしての芽を掴む事は出来ませんでした(苦笑)。

河原先生とはそれっきりとなり、先年お亡くなりになった報道に触れ、改めて僕の様な生徒にも真摯に向き合って頂いたなぁと感謝の念を抱きました。

で、SUPER SCHOOLの佐藤校長と雑談をしていたら、ナントこのSCHOOLは河原先生の意思を継いだものであるとの事。奇遇だなぁと思うとともに、自分がずっとやってきた事がここに繋がっていたかと感慨に耽つつ、恩返しではありませんが何か出来ないかなぁと、今回マルプギャラリー初のグループ展と相成った次第なのです。

今回のグループ展、マルプギャラリーの雰囲気から佐藤校長がCAFEをイメージされ『Cafe展』となりました。もうプロとして活動されている方からこれからという方まで色々な方が参加している展示です。参加者皆さんイラストレーションを描いて行きたいという情熱に満ち満ちている展示です。夢があるって素晴しいなぁと、またそれを受け止める場があるという事は素敵だなぁと改めて思いました。『Cafe展』今月いっぱいです、是非ご来廊頂けたらとお願い致します。


画像はSUPER SCHOOLさん提供。今年の僕のゲスト講師の様子。

渡邊雄哉

道場第二期 ②

秋も徐々に色づいて参りました、
マルプの黒瀬です。

さて今年もやってきました、道場マッチ第二期!!
今年もパワフルなイラストレーターが集まり
今からとっても楽しみです!!

ワークショップ中も熱気と笑いで
非常に”HOT”な時間でした。

そんな楽しい時間の中で
マルプデザインから参加者に
お土産をプレゼントさせて頂きました。


この素晴らしいお菓子を作って頂いたのは
お菓子作家屋さん
Le Carrosse d'orさん(ル・キャロッス・ドール)
(※仏語で「黄金の馬車」を意味しているそうです!)

中目黒、下北沢の雑貨店COMMUNICATION MANIAさん(コミュニケーション・マニア)、恵比寿の雑貨店Akoratさん(アコラート)や青山、自由が丘の雑貨店Arrivee et Departさん(アリヴェデパール)で焼菓子を提供中とのことです。

見た目も洒落てますが
食べてみると、見た目以上に
サックとした優しい食感が口の中にへと広がり、
気付けば4個+「P」マークがあっという間に胃袋へ…
あぁ…本当に激ウマです(T-T)
Le Carrosse d'orさんごちそうさまでした!

清水良洋

箱根小田原の旅③

マルプ清水です。

過日、箱根小田原に赴く機会がありました。箱根といえば『待合せはパンダさんの前で』。駐車場にでっかいパンダの像があったもんです。ツーリングの際待合せ場所にしたもんですが今もあるのかなぁ〜。

それと箱根周辺は、20代の頃某自動車メーカーのRV車の広告に携わってまして、何度となくロケ撮影でやって参りました。大雨が降って何日も足止めって事もありましたねぇ〜。日の出が車のボディーに奇麗に映り込む様、まだ陽が挙らないうちから車のボディーの朝露をせっせと拭いた事もありました。コンピューターで合成するのでなく一発写真で良いものを撮るという時代の仕事の仕方でしたね。(朝日を受けてスリーダイヤモンドのエンブレルが輝いてたなぁ〜)。

指をさしていますのは、深夜から早朝にかけて花火の音が聞こえるがごとくの自衛隊演習の方向。アノ花火の様な音のするモノ、一発お幾らなんでしょう?

清水良洋

箱根小田原の旅②

マルプ清水です。

過日、箱根小田原に赴く機会がありました。小田原の東泉院は素晴しい禅の書画を数多く所蔵されている事でも有名です。

所蔵の書画の中には、終戦の詔勅にある「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の文言を進言した事で有名な山本玄峰老師のものもあり、そうした墨跡をふらりとお邪魔し拝見出来るものではありませんが、偉人を偲びつつ参拝して参りました。

山本玄峰老師の行履を追うと『人に求めず』という芯が見えて来ます。それは僕が尊敬する澤木興道老師にも通じる『与えることはあるけれども、求めることはしない生き方』。僕も『人を応援する者でありたい』と常々励んでおりますが『求めずに与える』という域に少しでも近づけたら、と参拝し思を深めました次第です。

澤木興道老師に興味を抱いた方は僕が企画・出版プロデュースし、佐野とブックデザインを担当しました『澤木興道老師のことば』を、山本玄峰老師に興味を抱いた方は僕が装幀を担当しました『玄峰老師』(ともに大法輪閣刊)を、それぞれオススメ致します。


東泉院

澤木興道老師のことば

玄峰老師

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